- ご主人がこそこそスマホを持ち出してトイレへ行く姿。
- タバコ買いに行くとコンビニへスマホ持ち出しそそくさと。。
こんな光景
どこの家庭でもあるようなものではありません。
旦那さまの行動を勘違いしないでくださいね。
普通はコソコソなんてしないもんですから。
奥様にバレたくない何かがあるからコソコソしてるわけです。
旦那のキャバクラ通いで悩む奥様へ唯一の解消法を解説したページを読まれたでしょうか?
まずはキャバクラ通いくらいは許してあげればいいのです。
https://mind-access.com/post-805
しかし、
そのキャバクラ通いも実は許せないレベルまで発展してる場合があります。
それはキャバ嬢と不倫関係にまで発展してる場合です。
目次
キャバ嬢が語る客との不倫泥沼騒動
多くのキャバ嬢と接してきたことでキャバ嬢と男性客の関係におけるさまざまな話を聞いてきました。
その中でもヤバめのものといえば不倫騒動。
あるキャバ嬢と既婚の男性客が恋愛関係になり、
お客さんの男性は離婚騒動。
男とキャバ嬢は探偵事務所へ素行調査を依頼され、
バッチリFRIDAYされてしまい奥様へカンペキに通報された。
その結果、不倫相手となったキャバ嬢は慰謝料120万円も請求された。。
こんな話をするキャバ嬢の愛ちゃん。
お友達のキャバ嬢に起こった事件です。
大阪の某有名グループのキャバ嬢で筆者の指名する人気のキャストさんです。
お店の他のキャスト(女の子)とも非常に仲がよく年齢も27歳ということで若い後輩キャストから慕われています。
彼女のお友達の真面目なキャバ嬢さんが浮気相手となってしまったお話です。
で、そのオッサンなんでバレたん??
愛ちゃんから聞いたその不倫相手となったキャバ嬢M美と既婚男性の不倫騒動。
M美ちゃんと付き合ってるってなんでバレるん??
そう聞くと、
奥さんLINE見たんだって。
そう答える愛ちゃん。
バレバレになって白状するまでの流れはこうです。
まずはじめに
- 旦那がある頃からスマホを下向けに置くようになる
- トイレにいく時スマホを持ち込む頻度が増える
- コンビニ行くわぁ~と出たくせに財布忘れてスマホだけ持参
- 以前はキャバクラの名刺をよくゴミ箱へ捨ててたのに最近はそれがなくなった。
このようなご主人の行動の変化があり、
奥様はご主人の秘め事を感じ取ります。
そして、
- スマホのパスワードは知ってたのでスマホチェックした
- LINEのやりとりを発見
- LINEで紗世(仮名)という女性のやり取りを発見
- 旦那へ関係を問いただす
- 旦那は紗世は仕事関係で知り合った女性だとしらを切る。
こんな流れです。
奥さんはシラを切るご主人に立腹し、証拠をつかもうと試行錯誤。
素行調査で証拠を掴むかなやんだそうですが、しばらく続く旦那の不審な動きに憤りその結果、探偵事務所へ相談をしたという流れです。
探偵事務所の証拠撮りがエグい
これらの流れはこの一連の浮気事件、ご主人の不倫騒動をキャバ嬢M美がご主人から聞いた内容です。
探偵事務所によって暴かれたご主人(男性客)が取られた証拠はこういう経過で発覚したようです。
- あらかじめ奥さんから聞いていたご主人のスマホのパスワード。
- これを素に調査員が何かしらの手段でLINEの相手である紗世がキャバ嬢M美であると見つけ出す。
- 電話の送受信歴が残っており、店へ行く時間、同伴で顔を合わせる時間を特定する。
- 奥様から聴取したご主人の行動が怪しそうな曜日を中心に素行調査が行われ、
- キャバ嬢M美とラブホへ入る瞬間、ラブホを出る瞬間をFRIDAYされる。
といった具合で、浮気確定の証拠が集まります。
奥様はこの証拠を素に
- この女と会わせろ!としつこくご主人を責めた。
- ご主人は頑なに「オレが悪かった」とキャバ嬢M美と奥さんの面会を拒絶。
- 奥様は気持ちが収まらず慰謝料請求をご主人とM美双方へ執行する移行で弁護士へ依頼。
- 弁護士経由で慰謝料請求の文面がM美のところへ届く。
紗世(M美)はこの時点で奥さんへ申し訳ない気持ちとなり、弁護士と奥様で3者面談。
その際、このような浮気確定までの流れを説明されたという。
浮気相手のキャバ嬢はとてもいい子
紗世は誠心誠意、奥様へお詫びすることで自分の行動の甘さを反省したようです。
慰謝料は分割で支払うことで合意。
弁護士を通して証書をとったそうです。
愛ちゃんいわく、M美ちゃんは性格もよく色白美人。
不倫とかするような非常識な女の子ではないといいます。
そんな真面目な女性でも強引に惚れさせるこの浮気者の旦那のほうがこの事件では一番悪い!
と
私に一連の話をするキャバ嬢愛ちゃんはとてもお怒りでした。。
旦那とは離婚せず
奥様とご主人の間にはお子様が二人。
38歳の奥様がいまさら離婚しても仕方ないと腹をくくり、旦那の浮気グセにとどめを刺す方向での素行調査だった。
結果、ご主人は奥様との婚姻生活を継続することに合意。
その上で、慰謝料120万円で和解。
ご主人はそこそこ稼ぎがあったようで金額は相場よりやや高めとなったそうです。
奥様はご主人とキャバ嬢Mから暫くの間慰謝料の分割金を貰う形となりました。
以上、
この事件の主役であるM美と客である既婚男の不倫事件のお話。
第三者の友人キャバ嬢愛ちゃんから聞いたものなので多少の盛り付けはあるものと思います。
奥さんがクロと思う時は9割型クロです
旦那さんの行動が怪しい
一緒に生活する夫の行動です。
マメにLINEやメッセージをする男性はいますが、そこに少しでも怪しいと感じる行動があればほぼ100%クロ。
夫婦の勘というのはそういうものです。
1割ほどシロといえるのは
まだLINEで口説いてる最中を発見しちゃった。。
こんな場合が含まれるからです。
ここにあげたキャバ嬢M美さんの例の他にもキャバ嬢と既婚男性客の間にデキた浮気な関係。
そういうのはたくさんあります。
多くのキャバ嬢からこういう修羅場のお話を聞くと、私は怖くてキャバ嬢を抱けません。
若くて美しいキャバ嬢、
一度抱いてしまうとそれはもう、
行き着くところまで行ってしまいそうです。
叶わぬ恋の逃避行
そんな秘めた関係を他の女性を持ちつつ奥様を騙し続ける既婚男性もいます。
まあ、それなりに稼ぎのある裕福な家庭を築いてる方はそんな洒落たこともするようです。
ただし、キャバ嬢のLINE全てを疑うのは間違い
キャバ嬢は仕事上、お客さんである男性をお店に呼ばなければ話になりません。
なので、新規で受けた客でも継続して来てくれる客でも必ずLINEやメールでメッセージのやりとりをしています。
ですから
キャバ嬢とLINEのやりとりを見つけたから浮気してる!
と決めつけるのは乱暴すぎます。
一家を養う既婚男性ともなれば、社会経験もあり経済力も10代、20代の頃をは違います。
キャバクラくらい普通に行きます。
キャバクラへ行けば、キャバ嬢からの営業メールやLINEは飛んできます。
つまり、いろんなキャバ嬢とLINEしてる間は特に問題ないんです。
こういうのも早めに潰して消すことで予防線は張れますが、このあたりは許してあげてほしいものです。
問題になるのはその先、
- 最近いろんなキャバクラへ行ってる感じではなくなった。
- なのにコソコソLINEしてる。
こういう条件が重なり、
休日に今まで無かった付き合いがあると言い出したり、普段遅くなることがなかった仕事の残業が入るなどと言い訳されたり。
要は、一緒に暮らしててこそ見える怪しさ。
こういう怪しさを感じ取ったときは手遅れになってる場合があるので気をつけたいところです。
でも、素行調査までやっちゃうとカンペキな証拠が見えちゃいます。
これを見ても将来に渡って夫婦生活を続けることが出来るならいいのですが、基本的に離婚を考えてる方以外は素行調査はやめておきましょう。
国内でとても有名な探偵事務所の素行調査実績をみるとなかなかスゴイものです。